転ばぬ先の杖
最近、新聞でインフルエンザが猛威を振るっているとの記事をよく目にするようになりましたね 末廣堂の患者さんにも予防のためにマスクをしている方が増えてきました
厚生労働省の今月16日の発表によると、インフルエンザで治療薬タミフルの効かない耐性ウイルスが今季、調べた11都道府県すべてで見つかったとのこと
でも、こうなることは予想できたことです ウイルスは、短期間にどんどん進化していくものですから
インフルエンザのワクチンも既にある型に対するものなので、進化して型の違うウイルスには無意味になってしまいます。。。
では、どうすればよいのでしょうか?
やはり、各自が自己免疫力を高めていくしかないのではないでしょうか インフルエンザにかかりやすいのが、小さなお子さんやお年寄りに多いのは、比較的免疫力が弱いからでしょう
援軍(ワクチン)に頼る前に自衛軍(自己免疫力)を強化していくべきだと思います それでもインフルエンザにかかってしまうこともあるでしょうが、自己免疫力が高ければ、経過は軽くすむでしょう
末廣堂の患者さんに、最初の不快症状が治まった後にも健康管理のために定期的に鍼灸治療を受け続けている方がいますが、風邪をひきにくくなったというお話を聞きます
鍼灸治療で血液循環をよくし排毒を進めていけば、免疫力も高まることでしょう
定期的に美容院に髪を整えにいくように、定期的に身体の中も鍼灸治療で整えていきませんか?
転ばぬ先の杖です♪
kuma
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