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2009年2月

2009年2月28日 (土)

マスコット その弐

末廣堂には、フクコ(「マスコット その壱」をご覧ください)以外にもマスコットがいます

待合の机の上で、スヤスヤと眠り続ける眠り猫  通称「オヤジ」です  なんで「オヤジ」なのか。。。?  ズバリ、顔がオヤジっぽいからです(笑)

Oyaji2 このオヤジも、フクコ同様、近くのホームセンターで出会いました  私は、とってもカワイイと思ったのですが、kaoさんは、カワイイと思わなかったようで、なかなかOKを出しません。。。ですが、これは!と思ったものでハズレが少ないのは、経験上分かっていたので、kaoさんを説得して末廣堂に連れて帰りました

オヤジも今では、治療後に待合スペースでお茶を楽しむ患者さんにもカワイイといってもらえるようになりまして、待合机に不動の地位を確保しております

末廣堂にオヤジあり です♪ 

因みに、「オヤジ」という名前は、kaoさんがつけました(笑)

kuma

2009年2月27日 (金)

タラもヌカ漬け♪

最近 大根をヌカ漬けにする機会が多くて ヌカ床が緩んできがちです

1 そこで、また例のごとく、魚のヌカ漬けを仕込みました  今回は、タラです  今の時期、タラちり用なのかタラが沢山スーパーに並んでいました

タラは切り身を触った感じでは、とても身が柔らかいので、すぐに漬かりそうだと予測が立ちます  そこで、今までは素材をヌカ床に埋めてから3日間、冷蔵庫で寝かせるところを、今回は2日間にしてみましたPhoto_6

予測どおり、2日間でも しっかり漬かっておりました 塩味と酸味がタラにしっかりついていて、深みのある味です

タラちりもいいですが、タラのヌカ漬けはタラの旨みをより引き出してくれるような感じがします

今回も、乳酸菌たちに感謝です♪

kuma

2009年2月26日 (木)

骨盤起こし その参

今日は、立った姿勢での骨盤起こしについて

まず、足を股関節の幅にします 足先は、少し外を向くくらいが自然です  で、股関節から上体を折るようにして、少し上体を前に傾けます  

ポイントは、膝関節を完全に伸ばさずに、少し緩めておくことです  これにより、無理なく股関節から前傾できるようになります   あとは、腹式呼吸で息をお腹に入れて腹圧を上げておくことです 腹圧が高くないと腰から上体が折れてしまいます

上手く前傾できていると、太もものお腹側の筋肉が緩みます もし、張っていたら骨盤が後傾している証拠です 

以前にも書きましたが、骨盤が後傾していると太もものお腹側ばかりを使うことになり、腰から上体を起こそうとするから腰の筋肉に負担がたまり、腰が痛くなることに繋がります

骨盤を起こしは、まだまだ完全にできるわけではありませんが、意識して身体を使うと身体の負担がかなり違うことが分かります

言葉だけで説明してもイメージが湧きにくいかもしれませんね  末廣堂にいらしてくださった患者さんには、必要に応じて伝えております

もし興味のある方がいらしたら、末廣堂にいらしてください  けっこう目からウロコです♪

kuma

 

2009年2月25日 (水)

一期一会

末廣堂の植物をより魅力的にしているものに、「くりはら工房」の鉢カバーがあります

Photo 昨年12月上旬に鎌倉に紅葉狩りに行ったときに偶然入ったギャラリーで、「くりはら工房」が陶展をされていたのです   落ち着いた色合いとかわいらしい形に惹かれて、鉢カバーを一つ買い求めました  治療院に置いてみると、アースカラーをベースにする末廣堂の内装にとてもよく合っています イイ感じです♪

その後、新しい植物を買った時に、ふと、「くりはら工房」の鉢カバーが合いそうだと思い立ち、くりはら工房に連絡して、イイ感じの鉢カバーを送っていただきました

くりはら工房のHPを見ると(「やきもの くりはら工房」で検索できます)、釉薬にこだわりがあるとのこと   自然の素材を釉薬にされていることに惹かれ、茶碗も購入です  茶碗も落ち着いた色づかいと手になじむ形がとても気に入りました♪Photo_2

くりはら工房の釉薬について気になったので、くりはら工房に尋ねてみると、驚きのこだわりです!

くりはら工房の釉薬は全て手作りで、長石、珪石など石の粉末、酸化鉄、酸化銅などの色を出すための成分、釉薬のとける温度を調節する物、などなど、少ない物で2種類、多い物は7~9種類の原料を調合するそうです  

ワラ、松、杉、ビワ、まき、等。。。樹や草の灰も釉薬の原料になり、その他にも変わった石を見つけて、それを粉末にして釉薬の原料にすることもあるそうです   送っていただいた鉢カバーの釉薬も、南房総の鴨川市の山から採ってきた石を使っているそうです  

ビワにこだわりをもつ末廣堂としては、ビワの釉薬は気になるところです(笑)

少しずつ調合量を変えて試行錯誤をくり返す中から、ひとつの釉薬が出来上がるそうで、根気のいる作業が続きます  土(粘土)との相性も大切で、この釉薬にはこの土というのがあって、土も7種類くらい用意されているそうです   また、たとえ同じ調合をしたとしても、窯によって焼き方は、人それぞれなので、同じ結果が出るとは限らないそうです

釉薬は、窯、焼き方を含めた成果なのですね  まさに、釉薬の世界は一期一会だと感じました

実は、鍼灸治療も一期一会です  同じ患者さんでも、毎回、ツボの出かたは異なるし、一回の治療の中でも、刻々と変化していく患者さんの状態に合わせて施術していくからです

私は、その時その時の患者さんの状態に合わせて施術をしていくことに醍醐味を感じますが、おそらく、くりはら工房の栗原さんも釉薬の調合に醍醐味を感じられていることでしょう

技の世界は、どこかで通じるものなのですね

kuma

2009年2月24日 (火)

骨盤起こし その弐

先日の記事で、登山で骨盤を前傾させて登ると身体の疲れにくくなる、とお伝えしました

今日は、座ったときに骨盤を前傾させるポイントをお伝えすることにします

まず、正座した場合について

腰から上の重さが足の甲に乗ってくるようなら、かなり骨盤は後傾しています 正座したときの重心が膝の辺りにくる必要があります

ここで、重要なのは、膝の辺りに重心をもっていくにあたって、腰を曲げるのではなく、股関節から曲げていくことです  これは、股関節の位置が分かっていないと上手くできないかもしれません  股関節はお尻のエクボの辺りにあります  ですので、そこに手をあててそこを意識して、腰から上を曲げるのではなく前に押し出すような感覚で重心の位置を動かしてみるといいと思います 

この姿勢だと、かなり身体が前のめりになった感じがすると思いますが、その骨盤を起こした感覚をまず身につけることが大切です

つぎに、椅子に座った場合について

椅子と机との間の距離をあえて広げます で、正座した時と同じ要領で股関節を意識して、腰から上を前に押し出すような感覚で重心の位置を前の方にもっていきます

いずれの場合も腹圧が弱いとお腹がへこんで腰から曲がってしまうので、腹圧を高めるために、腹筋を鍛えるといいと思います

骨盤が後傾したまま腰の筋肉を緊張させることで、いわゆるイイ姿勢をとろうとする方が多いですが、骨盤を前傾させて その上に腰から上の身体が自然に乗っているのが理想です

私もまだまだ完全にできませんが、骨盤を前傾させることを意識するようになってから、身体の負担が減ったことは確実です

興味のある方は、ちょっとやってみることをオススメします

kuma

2009年2月23日 (月)

種子島は甘い♪

先日、患者さんから、とっても甘~いサツマイモをいただきました

種子島蜜芋です  

Photo 実は、いただく前から近くのスーパーで見つけていて、我が家では、ちょっとしたブームでした  ですが、いただいた蜜芋は、スーパーで買ったものよりも大きくて立派です

サツマイモというと、焼き芋 という方が多いでしょうね 

でも、我が家では、圧力鍋で蒸していだだきます  圧力鍋を使えば、あっという間に出来上がり!  因みに、我が家の圧力鍋は、世界最高圧のでる「活力鍋」ですPhoto_4

シナモンパウダーをかけていただきます  甘いのですが、自然の甘味なので甘味の苦手な私でも美味しく感じます

時間がない時にも、蒸し芋はお手軽でいいですね~  オススメです

kuma

2009年2月22日 (日)

骨盤起こし その壱

先月末に奥多摩の川乗山に行った時に新しい身体の使い方について実感したと、先日の記事で書きました  今日は、それについて

ズバリ、「骨盤を起こす」ことです  先月末に、骨盤を起こすセミナーに参加したのですが、そこでは、いろいろと発見がありました

そのセミナーの講師曰く、「現代人(特に日本人)は骨盤が後傾していて、そのため無駄な筋肉を使っているため、自分から疲れる身体を作っている」とのこと  で、骨盤を起こして前傾させることを実演を交えて教授していただいたのです

それを意識して山を登ってみると、身体の疲れ方が全然違います!

具体的にいうと、今までは(←骨盤が後傾した姿勢)太もものお腹側の筋肉で身体を引き上げていたのですが、  骨盤を前傾させて登ると、太ももの背中側の筋肉(ハムストリング)で身体を押し上げるように身体を使えるようになったのです!

鶏のもも肉って、どの部分だと思いますか? 人で言えば、ハムストリングです 他の動物も、たいてい太もものお腹側の筋肉よりもハムストリングが発達しているのこと

また、比較的 骨盤の前傾している西洋人は、太もものお腹側の筋肉よりもハムストリングが発達しているそうです

つまり、本来、ハムストリングを発達させて身体を使う方が理にかなっているのです  骨盤を前傾させると、太もものお腹側の筋肉が緩んで、ハムストリングにテンションがかかります この姿勢だと自然にハムストリングで押し出すように身体を前にもっていける感覚になります 

「骨盤を前傾させる」といっても、具体的にどうするのか?

それについては、また別の機会に書きたいと思います

kuma

2009年2月21日 (土)

サボテンの花

近くのホームセンターで サボテンを買いました 

鮮やかなグリーンの鉢とピンク色の花芽がついていたのに惹かれて衝動買いです  サボテンらしい形をしているのも気に入りました  因みに「ニシキマル」というサボテンです

Photo 末廣堂は南向きに入り口があるので、昼休みには窓際において、日向ぼっこさせてます  やはり、南国の植物なんですね~日向ぼっこさせるようになってから、花芽がどんどん大きくなってきました  

いまは、いくつもの花が同時に咲いていて、花輪を頭に載せているような感じ     華やかなので、「らんまる」と命名です(笑)

面白いことに、サボテンの花は夕方になると閉じるんです  で、また次の日に陽があたってくると開いてきます  見た目で変化があると、サボテンも生きているんだな~って実感します   先日、水をすこしあげたら、さらに たくさんの花が咲き始めました!

身近に緑があると心が落ち着きますね  これからも、末廣堂の緑を増やしていきたいと思います♪

kuma

  

2009年2月20日 (金)

緑の多い街に感謝

今日は あいにくの天気ですが、昨日は天気がよかったので、昼休みに自転車で近場の梅見にでかけました

09219 久が原周辺には、庭木に梅を植えている方が多く、ゆっくり自転車で走っていると色々な梅を楽しむことができます  街自体が古いので、中には大きなお屋敷もあり、大きな梅の木も多いです

久が原の近くの鵜の木まで足を延ばしたら、大きなお屋敷の09219_2立派な梅林を楽しめました  生垣の寒椿もイイ感じです

久が原周辺は、街をぶらぶらするだけでも季節を感じられます  緑の多い街に住んでいることに感謝した一日でした♪

kuma

2009年2月19日 (木)

苦味を楽しむ

kaoさんが蕗(ふき)味噌を作りました

kaoさんの妹さんと妹さんの子供3人と一緒に高尾山にハイキングに行った時に、高尾山口駅の近くのお店でフキノトウが売っていたのです  路地ものかな?と期待しつつ手に入れました

Photo フキノトウには、「健胃整腸」・「咳止め」・「止血」の効能があるとされ、 カロチン・ビタミンC・鉄分・食物繊維がバランスよく含まれています  

フキノトウといえば、あの苦味が特徴ですね   kaoさんは甘味に本みりんを使うので、ほのかな甘さとフキノトウとの苦味が絡み合って、なかなか深みのある味に仕上がっておりました♪

いつの日からか、イワシのワタ、フキノトウ、ウコンといった「苦味」に旨みを感じられるようになりました   「渋み」や「苦味」も少量なら味に奥行きがでるように思います

今日も、kaoさんが作ったウコンパンに蕗味噌をつけていただきました  苦味×2ですが、とても美味しいのです 

蕗味噌で、春の旬をいただく  オススメです♪

kuma

 

2009年2月18日 (水)

カムカナ続報 !

以前に紹介した、自然食品店「むさしの」さんの「カムカナ」(以前の記事「カムカナ登場!」をご覧ください)について続報です

Photo_2  ちょうど今、新しい「カムカナ」を開発中だそうで、試作品をいただきました  種類は2つ 青い玄米と普通の玄米です

さっそく、いろいろ手を加えていただきました 

オーブントースターで焼いてみると、ニュータイプの方がみずみず しくて美味しいです  イワシを焼いた時にでた油をつかってフライパンで焼いてみても、表面がカリッとして香ばしくて美味しかったS_007_2 です  その他、味噌汁にいれてみてもよかったですね♪

S_008 特に青い玄米は、ヨモギのような匂いがして爽やかです   この青玄米は、完全に成長しきる前のものだそうですが、その方が成長しきったものよりもビタミンなどの栄養価が高いそうです   人でいえば、エネルギー溢れる若者といったとこでしょうか

「むさしの」のSさんのお話では、開発に6年の年月を費やしているとのこと  こだわりを感じます  

ニュータイプが完成するまで あと1ヶ月位との話

手軽に美味しく玄米を食べられる「カムカナ」のニュータイプが登場するのも間もなくです♪

kuma

  

2009年2月17日 (火)

梅見で春を感じる

昨日は小春日和でしたね  休日で暖かかったので、かねてから行ってみたかった池上梅園に梅見に行きました

S_004 池上梅園は、今は大田区立ですが、以前は個人の邸宅だったそうで、園内には、368本の様々な種類の梅の木があります  ちょうど見頃でほとんどの梅の木が咲いてましたS_006

園内は綺麗に掃除が行き届いていて、茶室やつくばい、水琴窟などもあり、とても風情があります  水琴窟に水を流すと幻想的な音が聴こえてきました

S_003_3 日本の花といえば「桜」ですが、個人的には桜よりも梅の方が好きです  まだ寒い季節に風にも負けずに凛と咲いている姿が小気味よいですね

梅見をすると春が近いな~って感じます

今年も梅見で春先を感じました♪

kuma   

2009年2月16日 (月)

花粉症に鍼灸

今年も もう既に花粉が飛んでいるようですね

花粉症の治療で来院する方も出てきました  そこで、今日は、花粉症の鍼灸治療について

実は、花粉症にもレベルがあります

軽症の方なら、肩・首・頭の緊張や目や鼻の周りのツボに鍼灸治療を施して、反応を消していくだけでもスッキリしてしまう方もいます  ある意味、仮性の花粉症とでもいえると思います

重症の方は、身体の中から変えていかなければ変化しにくいです  大抵の方が、甘いもの・冷たいもの・油っこいものが好きな方が多く、消化器系の調子がよくない方が多いです  家族にも同じような症状の方がいれば、こちらの可能性が高いです   このような方の場合、まず、日常の食生活を変える努力をしていただかないと鍼灸治療の効果も上がりにくいですね   鼻水がズルズルでるのも、身体に溜まった余計な水分を排泄しようとする身体の反応です  鍼灸の世界では、そのような身体に溜まった余計な水分を「水毒」といいます   

甘いもの(特に白砂糖)は身体を冷やしますし、冷たいものも当然身体を冷やします  冷たいものが身体の中に入ると、それを体温と同じ温度にするために余計なエネルギーを使うので、消化器系に余計な負担がかかります  また酸化した油や動物性の脂も腸を汚します  そして、それが常態化すると消化器系は弱ってきてしまうのです  すると、弱った消化器で代謝しきれなかった水分を鼻水などで排出しようとする反応が起こってしまうと考えられます

このような方でも、食生活を改善しつつ、鍼灸治療で消化器系を強くしていけば、次第に体調はよくなっていくことでしょう

精神的ストレスが過剰になった時にも、花粉症の症状は悪化するので、上手く気分転換を図ったり、腹式呼吸で気持ちを落ち着けたりするのも症状緩和に効果的だと思います  軽い運動をして汗をかくことで、身体を温め、汗をかいて水毒を排出するのもいいですね

あと、花粉症と混同しそうなのが、黄砂による症状です  私は、花粉症はないのですが、黄砂で花粉症に似た症状がでます  目がかゆくなり、くしゃみ・鼻水がでるのです  黄砂とスギ花粉は飛ぶ時期が重なるので、花粉症になってしまったかと勘違いしていました

花粉症でお悩みの方は、西洋薬で症状を消すよりも、身体に溜まった水毒を排出する方が長い目で見れば身体にやさしいと思います  食養生と鍼灸治療で体質改善していきませんか?  オススメです♪

kuma

2009年2月15日 (日)

ナチュラルなバレンタイン

昨日は、バレンタインでしたね  

バレンタインといえば、チョコレート  しかし、チョコが苦手な私に kaoさんがプレゼントしてくれたのは、手作りクッキーです

Photo_2 国産無農薬小麦をベースに、味付けはウコンとカカオ  ベーキングパウダーと白砂糖は使わずに、甘味は有機メイプルシロップを使いました!  材料を混ぜて、こねて、棒状にして寝かせますPhoto_4

因みに、末廣堂のマスコットのフクコ(「マスコット その壱」をご覧ください」)の形のクッキーも作ってくれました   ほのかな甘味とウコンとカカオの風味がなかなか深みのある味を作りだしておりました

Photo_5 去年のバレンタインにはバナナケーキを貰いましたが、今年のバレンタインもイイものを貰えて、めでたしめでたしです♪

kuma

2009年2月13日 (金)

顔の見える関係 その弐

先日、「顔の見える関係」を築いていきたい、と書きましたが、そのお手本となるカフェがあります

東急大井町線の緑ヶ丘駅から徒歩1分ほどのところにある、「ポム ド テール」です

Photo_3 こじんまりとしたカフェですが、いつもお客さんでいっぱいです  メニューは、自然食がベースでママの創作料理です  とても新鮮な素材を活かしていて、ボリュームも十分で、とにかく美味しいのです!  

先日に行ったときにも、さっぱりしたメインディッシュ、タップリのミルクティー、バナナのデザートといただけて大満足でした♪Photo_4

このポム ド テールさん  料理が美味しいのも魅力的ですが、それよりなにより、ママさんの笑顔がとても魅力的なのです  

その魅力的な笑顔と相まって、お客さんとママさんとの距離が近いのも、とてもイイ雰囲気を作り上げています

Photo_5 私たちも開業前にランチに行った時に、治療院の照明など内装について色々とアドバイスしていただきました 

先日 開業後、約4ヶ月ぶりに行ったのに 「うまくいきましたか?」と声をかけていただき、嬉しかったです

鍼灸治療の世界も、患者さん体表反応からだけではなく、普段の生活の色々な情報が治療に役立ちますので、患者さんと色々なお話をします  そのため、治療を重ねるごとに患者さんとの関係も深くなってくるのですが、治療する側が心を閉ざしていたら、患者さんも心を開いてくれません  

これからも患者さんに信頼していただき、「顔の見える関係」を患者さんと築いていけるように、努めていきたいと思います

kuma

2009年2月11日 (水)

発熱で免疫力UP

今年は、インフルエンザが大流行しているようですね  先日の新聞の朝刊のコラムに、古代中国の木簡に、インフルエンザ(当時は「傷寒」といいました)に葛根湯などを処方していたと記されていた、との記事を見つけました

木簡とは、情報を伝える道具として紙が普及していない時代に伝える情報を木ふだに書いて伝えるようにしたものです  当時の中国では、まだウイルスがインフルエンザの原因とは解っていませんでしたが、経験的に葛根湯が効くと解っていたのでしょう

では、なぜ葛根湯が効くのか。。。?というと、葛根湯を飲むと体温が上がって発汗するからです  

免疫力は、体温が1℃上がると5~6倍になり、1℃下がると30%低下するそうです  ガンも、35℃の低体温で一番増殖し、39.3℃以上で死滅するとのこと   古代中国人は、体温を上げることが治療になることに気づいていたのですね

鍼灸治療をすると、気血の巡りがよくなるので、治療後は手足まで温まり、顔色もよくなる方が多いです  気血の巡りがよくなれば、全身に栄養素を送りこめますし、老廃物も排出しやすくなるので、免疫力がUPしてきます  また、お灸には白血球を増やす効果もありますので、とても疲れている方にはお灸をじっくり据えるのも免疫力をUPさせるのに効果的です   

幸い、私はいままでにインフルエンザにかかったことがありません  これからも、鍼灸治療と食養生で免疫力を維持していきたいと思っております

kuma

2009年2月 9日 (月)

オーストリッチな夕食

先日、所用があって自由が丘に行った日に、めずらしいものを食べました

なんと、ダチョウ(オーストリッチ)のステーキです  

S_006_2 用事で夜になってしまったので、たまたま見つけた年季の入ったパスタ屋に入ることにしました   店頭の宣伝にあった、その店の一押しの「味噌ミートソース」を食べたかったですが、残念なことに、仕込みが間に合っておらず、作れないとのこと

しかたないので、メニューをながめていると、ダチョウのステーキなる文字が目に入ってきました! マスターに尋ねたところ、なかなかサッパリしていて臭味もないとのこと

ものは試しと注文してみました 食べてみると、予想以上に柔らかくて臭味もありません!      

マスターが言うには、「ファンフィレ」という部分の肉で、脂身のすくない部分とのことPhoto_2   ダチョウというと、あれだけ走りまわっているので、固い肉を想像していたので意外でした

難をいえば、デミグラスソースの味で、ダチョウ肉そのものの味がよく分からなかったことです  塩コショウで味付けしたものならよかったかもしれませんね

普段、玄米と野菜中心の食生活ですが、たまには質のいいお肉を食べるのも悪くないですね

因みに、お店は「ピッティ」というところです パスタに限らず、いろいろなメニューがありました 今度行くときは、「味噌ミートソース」を注文したいと思います♪

kuma

 

2009年2月 8日 (日)

冷えに鍼灸

まだまだ寒い日が続いていますね  今日は、冷えに対する鍼灸治療の効果について

冷えを感じる場所はどこでしょうか? たいてい、手先や足先ではないでしょうか  たしかに、手先、足先などの末端の冷えがある方は、身体が冷えている方が多いですね

ですが、手足、足先はあまり冷えない(むしろ火照る)けど、お腹や腰が冷えている方もいます  その方は消化器官や骨盤内の臓器などの内臓が冷えているので、これも立派な冷え症です    東洋医学の世界では「陰虚内熱」といいまして、「陰」は身体の内側(つまり内臓)「虚」とは生体エネルギーの不足を意味します    内臓のエネルギーが不足することで、身体の内側に熱を留めておくことができなくなり、その熱が末端に逃げている状態といえます    冷たい飲食が好きで、赤ら顔の汗っかきの男性に多いタイプです

あとは、逆上せて首から上は熱いけど、下半身や手足が冷える方  たいてい下腹部も冷えています    東洋医学では「上実下虚」といいます    「上」は上半身、「下」は下半身、「実」は、病的なエネルギーが充満している状態(この場合は、熱)を意味します   下半身のエネルギーが不足することで、身体の中の熱のバランスが崩れて上半身に熱が偏った状態です    このタイプは、何気に自分が冷えていることに気づいていない方もいまして、女性に多いです    更年期になるとよく現れるホットフラッシュもこの症状といえます

上記二つのタイプは、鍼灸治療で身体全体のバランスをとっていくと冷えが改善していく傾向にあります   「陰虚内熱」では末端から体幹部に、「上実下虚」では上半身から下半身に、生体エネルギーを集めるようにするのです

一番、厄介なのが全身が冷えている方    このタイプは、身体全体の生体エネルギーが不足しています   そもそも冷えを改善するエネルギーがないので、バランスをとる前にエネルギーを補充しなければなりません   このタイプは必ずしもお年寄りだけではありません  年齢は若い方でも見られます   とても仕事で疲れてしまった時や、消化吸収の力が弱い方などに多いですね   鍼灸治療でも、体幹部にじっくりお灸をすえてエネルギーを補充していくようにするといい方向に進みます    鍼灸治療で身体がラクになると消化吸収の力がついてくるようで、消化薬や便秘薬が必要でなくなった方もいます

もちろん、質のよい食事をして、適度な運動をすることは大切です   血液には食事の内容がダイレクトに反映されますし、体温の40%が筋肉で作られるからです

鍼灸治療で、身体の外(筋肉レベルの歪み)のみならず身体の中(内臓)まで整えて、身体がラクになれば、運動も食事も楽しめるようになるでしょう

理想としては、定期的に鍼灸治療を受けていただいて、レベルの高い状態の身体を維持していただけるといいですね♪

kuma  

2009年2月 7日 (土)

重ね煮ブイヤベース

我が家の食の定番になったものの一つに、土鍋で作った「重ね煮ブイヤベース」があります   以前にも書きましたが( ← 「土鍋で重ね煮」 )、土鍋は、術伝の金子芳幸先生に頂いたものです

Photo_3 重ね煮ブイヤベースは、kaoさんが作るのですが、頂いた土鍋の保温力が強いので、あっという間にブイヤベースはできあがってしまいます!

今回のブイヤベースは、タラとアサリ、様々な野菜を味噌仕立てにしたものです 食材の旨みがタップリでて深みのある味を楽しめます

因みに画像の右にあるカステラのようなものは、kaoさんお手製のウコン入り天然酵母パンです  ウコンの苦味がでていて、ちょっとした薬膳パンのようでした   お酒を飲んだ後には、よいかもしれません(笑)

寒い冬の夜には、あったかいブイヤベースが最高です  煮込む程に旨みがでるので大量に作ってもいいですね   忙しい方にもオススメです♪

kuma

2009年2月 6日 (金)

顔の見える関係 その壱

先月末の藁谷さんの絵の個展の後に、不思議な空間を体験しました

実は、個展には山で友達になったO君も誘っておりまして、阿佐ヶ谷在住のO君に その空間に連れていってもらったのです

Photo_2  飲み屋なのですが、お店の前には、ハムスターが数匹飼われています  店内には、カエル、イグアナなどの生き物もいて、ところ狭しとマスターが長年をかけて集めてきたと思われるものが並んでいます

私たちが入店した時には、カウンター席が空いておらず、奥座敷S_009 へ! その奥座敷がまた味がありました  古きよき昭和を感じさせる空間です  マスターを呼ぶときには木魚を叩くもの笑えます!    

そしてなにより、とってもリーズナブル!  もう、その辺の居酒屋にはいけなくなりそうです

S_007 残念なことに、O君曰く、そのお店があるエリアから昔からある気の利いた食事処がなくなっているとのこと  その居酒屋が最後の砦とか

つねづね思うことですが、大きなチェーン店が増えるにつれて、味のある個人経営のお店が減ってきたことは残念なことです  「顔の見える関係」にホッとする方は多いはず

末廣堂でも、一人一人の患者さんに しっかり向き合って「顔の見える関係」を築いていきたいと思いました 

kuma

 

2009年2月 5日 (木)

嬉しい提案

突然ですが、今日から約1~2週間、藁谷さんの絵を2点、末廣堂に飾らせていただくことになりました

実は、阿佐ヶ谷のカルカッタカフェに藁谷さんの絵を観にいった時に、藁谷さんのお友達で久が原在住の方がいらしたのです 

Photo_2 その方が藁谷さんの絵の一部を預かっていらしたのですが、末廣堂の先日のブログ(「絵でセラピー♪」)を見てくださりました  で、「もしよければ、一時的にでも、藁谷さんの絵を飾りませんか?」と提案してくださったのです♪

というわけで、少しの間ですが、末廣堂は藁谷さんの個展会場になります  もし興味のある方は、ご覧にいらしてください  治療を受けていただかなくても構わないので(笑)  

やはり、本物は違います♪

kuma

 

2009年2月 4日 (水)

マスコット その壱

先日、藁谷さんの絵の個展に行った時に、会場であった阿佐ヶ谷のカルカッタカフェで手拭いを買いました

S_012 開業二周年記念の手拭いでした  カルカッタカフェのマスコットである象さんが中心にいて、頭の上でチャイを沸かしています(笑)  のほほんとした象さんがイイ感じです 

その図柄が気に入ったのと、手拭いの色が綺麗な抹茶色で、グリーンを基調とする末廣堂の内装に合っているので、手に入れました!

カルカッタカフェの店内には、いろいろな象さんのアイテムがありました 人形をはじめ、加湿器まで象さんです  「カルカッタ → 象さん」 というのは分かりやすいですね

ちなみに、末廣堂にもマスコットがいます  木彫りのフクロウFukuko です(通称 フクコ)  開業にあたって近くのホームセンターに待合の椅子などを探しに行った時に家具の中にひっそりと佇むフクコに偶然出会ったのです  なんとも愛らしいツブラな瞳が気に入って迷わず連れて帰りました!

今では待合スペースの椅子の隣に佇んでます   フクコに気づいた患者さんにも「カワイイ」といっていただけて、大満足です  思わず頭をなでなでしたくなります♪

フクロウは知恵の神様ともいいますね  また、不苦労(ふくろう)にも通じます  末廣堂にお越しの際には、ぜひフクコの頭をなでていってください  

苦労知らずで頭の切れがよくなるかもしれません(笑)

kuma

2009年2月 3日 (火)

絵でセラピー♪

先月末に、坐禅断食会で知り合った藁谷好子さんの絵の個展を観に行きました

S_005 場所は、阿佐ヶ谷のカルカッタ・カフェ  カワイイ内装のカフェで、象さんがお店のマスコットのようです  

藁谷さんの絵は、お店の壁にところ狭しと架かっておりました S_002  色使いがとても柔らかくて、観ていると優しい気持ちになってきます 

                                                                                                                                                                       藁谷さんは、まずメッセージが頭に浮かぶそうです そして、それが絵として表現されるとのこと  やはり芸術はインスピレーション・感性が大切なんでしょうね

私は、鍼灸も どこか芸術に通じるところがあると思っています

S_003_3 治療中にフッと、いい方法が思いついてやってみて結果が出ることもよくあります  ある程度の理論は必要ですが、やはり、目の前の患者さんに素直に向きあって感じていくことの方が大切だと思いますS_001

藁谷さんは、今後も絵の個展を開かれるとのこと  また個展をされる時には、連絡をいただけるとの話なので、末廣堂のブログでお知らせします

絵で癒されたい方にはオススメです♪

kuma

2009年2月 2日 (月)

ひさびさの再会

昨日は術伝(和方養生技術伝承塾)の新年会でした

S_015_2 金子先生や術伝で共に学んだ仲間の方々に久々に会え、懐かしかったです  また、新しい術伝の仲間にもめぐり合うことができ、いろいろと刺激を受けることができました

新年会は、私たちの結婚祝いも兼ねていただいていて、先生をはじめ術伝の仲間に篤く祝っていただき、感謝です! お祝いまでいただいてしまい、本当にありがとうございました

これからも、いろいろと刺激し合って、成長していきたいものです

そして、それを患者さん達に還元していくのが私たちの務めだと感じた一日でした

kuma & kao

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