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2009年2月24日 (火)

骨盤起こし その弐

先日の記事で、登山で骨盤を前傾させて登ると身体の疲れにくくなる、とお伝えしました

今日は、座ったときに骨盤を前傾させるポイントをお伝えすることにします

まず、正座した場合について

腰から上の重さが足の甲に乗ってくるようなら、かなり骨盤は後傾しています 正座したときの重心が膝の辺りにくる必要があります

ここで、重要なのは、膝の辺りに重心をもっていくにあたって、腰を曲げるのではなく、股関節から曲げていくことです  これは、股関節の位置が分かっていないと上手くできないかもしれません  股関節はお尻のエクボの辺りにあります  ですので、そこに手をあててそこを意識して、腰から上を曲げるのではなく前に押し出すような感覚で重心の位置を動かしてみるといいと思います 

この姿勢だと、かなり身体が前のめりになった感じがすると思いますが、その骨盤を起こした感覚をまず身につけることが大切です

つぎに、椅子に座った場合について

椅子と机との間の距離をあえて広げます で、正座した時と同じ要領で股関節を意識して、腰から上を前に押し出すような感覚で重心の位置を前の方にもっていきます

いずれの場合も腹圧が弱いとお腹がへこんで腰から曲がってしまうので、腹圧を高めるために、腹筋を鍛えるといいと思います

骨盤が後傾したまま腰の筋肉を緊張させることで、いわゆるイイ姿勢をとろうとする方が多いですが、骨盤を前傾させて その上に腰から上の身体が自然に乗っているのが理想です

私もまだまだ完全にできませんが、骨盤を前傾させることを意識するようになってから、身体の負担が減ったことは確実です

興味のある方は、ちょっとやってみることをオススメします

kuma

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冷え対策・養生いろいろ」カテゴリの記事

コメント

前月はセミナーにご参加いただいてありがとうございます。
骨盤おこしと山登りのお話しは興味深いですね。
日常生活では階段の上り下りが楽になります。

腹圧と腹筋の関係ですが、骨盤おこしでは、いわゆる腹筋運動のイメージでのトレーニングは勧めません。これは腹筋を縮める方向ですよね。
むしろ腹筋を伸ばす運動をします。
ですから腹圧をかける練習で、腹を脹らませたり引っ込めたりの運動そのものが腹筋運動となります。
腹圧をかけた(お腹をふくらませた)状態をしばらく保つようにすることをくり返すと、腹筋も鍛えられ腹圧もかけやすくなってくると思います。

お!
いい感じ!

風仙さま
先月のセミナーでは、お世話になりました
腹圧と腹筋の関係、目からウロコです! ご教授ありがとうございます
セミナーの時は、腹を膨らませる意味がよく分かっていませんでしたが、腑に落ちました
半身動作研究会は、業務時間に重なるので、なかなか行けませんが、時間があるときには、参加してみたいと思っております
今後とも、よろしくお願いいたします

おばらくん
コメントありがとうございます
骨盤起こしを試してみましたか?
山だとかなり実感できますよ~オススメです
近々、山行きましょう  また連絡します

骨盤ジャイロをちょいと斜め前方に
傾げる感じですね。
尻をすこし吊り上げると簡単に出来ます。
特に座ると楽です。
山はもう少ししたら行けそうですね。
楽しみです。

おばらくん
流石ですね すでに体得されてますか!
3月になったら山ですね

3月になりました!!!
行きましょう!!!

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