« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

2009年4月29日 (水)

びわ葉酒

今日 ご紹介する我が家の薬酒は、びわ葉酒です  これは、我が家の薬酒のベースとなるものです

Photo_2  作り方は簡単で、びわ葉をよく洗って水気をとったものをザク切りにし、35度の焼酎につけるだけです  びわ葉150グラムに対して焼酎一升が基本ですが、我が家では、より多くのびわ葉を漬け込んでいるので、かなり濃いあめ色になってます  夏場で3ヶ月、冬場で4ヶ月も漬ければ出来上がりです  左が漬け始め、下が3ヶ月漬けたものです

びわの効用については、いままで何度か記事にしてきました(より詳しくは、末廣堂のHPをご覧ください)  びわ葉にも当然、同様の効果があります

オチョコ一杯くらいを水やお湯で薄めて飲めば、胃腸のもたれ解消や疲労回復に効果があります  びわ種酒とは違った爽やかな匂いも楽しめて、なかなかよいですPhoto_3

また、外用にも効果的で、炎症や慢性のコリの緩和にもよいです 

びわの消炎作用で捻挫・火傷・虫刺され等の炎症が鎮められ、血行促進作用で血流がよくなり、コリが改善されていくのです

また、アトピー性皮膚炎も炎症なので、とりあえずの不快症状を和らげるのに びわ葉酒が役に立ちます(刺激が強い場合は、水で2~3倍に薄めてつかうとよいでしょう)

私は、山には鍼灸道具以外に このびわ葉酒を携行しています  足をくじいた時や虫刺されに効くので、これからの時期は重宝しますね   アウトドア好きには、便利なものです

なにかと便利な びわ葉酒   家庭の常備薬としていかがですか?  オススメです    

kuma

2009年4月27日 (月)

早朝散歩 その壱

今日は定休日なので、早起きして多摩川の河川敷まで散歩にいきました

026_3 前日の風のお陰で、雲ひとつない青空と早朝のキレイな空気が気持ちよかったです

うっすらとですが、雪をかぶった富士山も見えました♪028_2

川べりの小道を歩いていると脇には色々な花がたくさん咲い ていて、改めて春だな~って実感です

小道を歩いていると、モグラが地面を掘った跡を見つけました  モグラがいるのは自然が豊かな証拠ですね029_2   東京もまだまだ自然が残っているのにうれしくなりました

これから、ますます早朝散歩が気持ちよくなりますね  これからも晴れた日には早朝散歩に行きたいと思います

kuma

2009年4月25日 (土)

ジャスミンの花

患者さんのKさんからジャスミンの花をいただきました

甘い香りが春っぽいですね

Srimg0060 ジャスミンの香りには、沈んだ気持ちを引き上げ、心を安定させて、リラックスさせる効能があるといわれてきました  最近の研究でも、副交感神経を亢進させて気持ちを鎮静させる効能も確認されたとのこと

たしかに、ジャスミンの香りがただようと、気分が落ち着いてくるようです

交感神経優位になりがちな現代の生活には、ジャスミンの花やジャスミン茶

オススメです♪

kuma

2009年4月24日 (金)

藤の季節

早いもので若葉のキレイな季節になってきましたね

021 桜の季節も、そろそろおしまいのないで、末廣堂の手ぬぐいも模様がえです

藤の手ぬぐいにしてみました  

藤の見頃は、東京では4月下旬から5月上旬です 

花の見頃が短いのは残念な面もありますが、その反面、花は季節を感じさせてくれますね

すこしでも爽やかな春を感じていただけたら幸いです♪

kuma

2009年4月21日 (火)

イバラキ

末廣堂には、こだわりの植物を たくさん置いておりますが、今日紹介する植物は、とてもおもしろいです

Photo_2  「カラテア・トリオスター」  クズウコン科  中南米・西インド諸島原産の植物です

このカラテアが末廣堂に来た いきさつが面白い

先日、茨城からの行商のおばあちゃんが、観葉植物を末廣堂に売りにきたのです

行商のおばあちゃんを見たのも本当に久しぶりですが、茨城からなぜ久が原に来られたのか不思議でなりません 

いくつか見せてもらった中で目を引いたのが、このカラテアですPhoto_4

葉の裏が真っ赤でキレイなのにも惹かれて買い求めました

茨城からはるばる来たので、「イバラキ」と命名です(笑)

しかし、その後 もっと不思議なことがこのカラテアには起こることに気づきました  なんと、葉が一日のうちにねたり立ったりするのです!

お昼にはねていた葉が夕方には立ってきます  どんな意味があるのか分かりませんが、とても大きく変化するので、驚きです

今日も日が暮れるころに、ふと「イバラキ」を見てみたら、葉がピンっとたっておりました  

こんな「イバラキ」を見ると、一日の仕事の終わりを実感する今日この頃です

kuma

2009年4月19日 (日)

鉄球で養生♪

末廣堂の鍼灸は、手指を使って体表から治療点を探し出していくので、手の訓練にも力をいれております  その訓練のために一役かってくれているのが、中国製の「鉄球」です

「鉄球」。。。といっても武器になるようなイカツイものではありません 2個組で手のひらに乗るくらいの大きさで、セルロイドのようなものでコーティングされていますし、綺麗な絵もついています 

S_001 今、末廣堂には、2種類の鉄球があります 一つは、kaoさんが中国で買ったもので青龍と朱雀(不死鳥)の絵の描いてあるカッコイイもの  もう一つは、私が鍼灸仲間から中国研修のお土産としていただいたもので、美人姉妹の絵の描かれているカワイイもの です  青龍と朱雀の方が一回り大きいので、私は専らこちらを使っておりますS_002

この「鉄球」  手のひらの上で2つをクルクル回していくのですが、何が魅力的かといいますと、回すとカランカランと幻想的な金属音が鳴るのです! 日本庭園にある水琴窟(すいきんくつ)のようで、この音を聞きたいので回してみようと思えるほどです

鍼を痛くなく刺入するには、施術者の手のちからが抜けている必要がありますが、この鉄球をクルクル滑らかに回せるようになると、手のちからが抜けていきます  慣れてくると、右回りも左回りも自由自在です!   左右の手で同時に回したり、左右の手で回す方向を逆にしたりで  大道芸人のようになれます(笑)  

今ではほとんど無意識で回せるようになり、片手で回しながら、別のことをするのも苦ではなくなりました♪

私たちは、この「鉄球」を手の力を抜く訓練に使っていますが、一般の方にも有効です      その説明書には、経絡を疎通させ、気血を調和し、脳を健やかにして叡智を増す、等とあります  指先には経絡の出発点がありますし、指先を使うことは頭の訓練になるので、あながちウソではないと思われます

中国に行かれる際には、お土産として「鉄球」はいかがですか? オススメです

kuma

2009年4月17日 (金)

幸せを呼ぶクローバー

先日、「Bluemen K」(以前の記事「こだわりの花屋さん」をご覧ください)に行ってみたら、また珍しいものを見つけました

Rimg0019 四葉のクローバーです  なんと、葉のほとんど全てが四葉なのです 葉の色が、アンコ色で落ち着いた感じも気に入りました

早速、以前にビワを入れていた鉢に植え替えました しっかりRimg0020 した土に植えると、植物も元気になりますね  

今では、春の太陽の光をサンサンと浴びて、スクスク育ってきています

で、このクローバー  何が驚きかといいますと。。。なんと夜は葉がしぼまってきます!  まるで眠っているようです

まだ、鉢の中央に小さくまとまっておりますが、夏になる頃には、鉢いっぱいに広がっているといいなと期待しております♪

kuma

2009年4月15日 (水)

びわも引越し

末廣堂で びわを育て始めてから半年も過ぎました

094 今までの鉢では手狭な感じになってきたので、びわの木も引越しです  少し大きめの素焼きの鉢に移し変えました

大きな鉢に移って、びわものびのびしてきたように感じます

これから根をどんどん伸ばして、太陽のエネルギーをタップリ吸って、大きく成長していくことと期待です

大きなびわの木が末廣堂の目印になる日がくるまで、大切に育てていこうと思います

kuma

2009年4月13日 (月)

ホットな夕食

先日、山関係の友人とともに、めずらしいものを食べに行きました

ブータン料理です   代々木上原にある「ガテモタブン」というお店に集合しました

Rimg0044 ブータン。。。どこにあるの?という方も多いでしょうから、軽く説明しますと、西にネパール、南にインド、北にチベット自治区  という場所にあります  

そのため、ブータンは、チベットやインドから文化的影響を強く受けておりまして、チベット密教の最後の砦ともいわれている、ヒマラヤの小さな王国です

ブータン料理の特徴を一言でいうと。。。とにかく辛いの一言です  唐辛子を普通の野菜Photo_6 のようにして食べます  また、チベットの影響を強く受けておりまして、チーズなどの乳製品を多用します  

とはいえ、なかには辛さ控えめなメニューもあります

Photo_8 「シャダフィン」という鶏肉とトマトのスープや、 「ツェム」という野菜炒めは、あまり辛くなかったですね

ブータン料理で、もっとも有名なのは「エマ・ダツィ」(エマ=唐辛子、ダツィ=チーズ)です  スープに浮かんでいる青い野菜は。。。なんと青唐辛子です! 右下の料理が「エマ・ダツィ」です

日本人向けに辛さをマイルドにしたものでも、けっこう辛かった~Photo_9 (汗)  辛い料理をたくさんの米で食べるのがブータン流です  私たちもご飯をもりもり食べました(笑)

普段、刺激の少ないものを食べているので、お腹が少し驚いたような感じになりましたが、たまには、お腹にも刺激を与えるのもいいですね   

お腹を鍛えた夜でした♪

kuma

2009年4月12日 (日)

手作りおやつ

今日、患者さんのMさんから、お子さんに手作りしているおやつを分けていただきました

Photo お餅を切って干してから、揚げたものとのこと  香ばしくてカリッとしていて後を引きます♪

薄味でシンプルなお菓子です

白砂糖は代謝の過程で体内のカルシウムを消費するので骨を弱くします(以前のブログ記事「骨を大切に♪」をご覧ください)

こういうおやつは、安心できますね

Mさんは、外で働きながらも、しっかり食事も作っておられる方で、食養にはかなりのこだわりを持たれています    お話を聞いていると、どこにそんなに時間があるのだろう?と驚きです

もちろん、お子さんの食事もかなりキチンとされています  こういうお母さんに育てられた子供は幸せですね 

kuma

2009年4月10日 (金)

手作りゴム印

友人が末廣堂のキャラクターの一つ、フクロウの置物のフクコを題材に、ゴム印を作ってくれました♪

趣味ということですが、本格的でびっくり!デザインも素敵です。

Photo_10 Photo_11

いろいろと活躍してもらおうと思います♪

2009年4月 9日 (木)

ドングリも春♪

今日は、とっても暖かいですね~

末廣堂のドングリも この暖かさでついに芽吹きました~

Rimg0025_2  このドングリは、もう6歳です  実家の近くの寺で芽のでているドングリの実を見つけて、育ててきたものです  

小さいながら、しっかり根を張ってますし、秋には紅葉します  ちょっとした盆栽のような感じです♪

今、もう少し大きな鉢に移すかどうか迷ってますRimg0024   大きな鉢に移して大きく育てるのもいいとも思う反面、このまま小さなカワイイままでもいいような気もします

どんどん大きくして末廣堂にドングリの木陰を作るのもいいかもしれませんね(笑)

kuma

2009年4月 8日 (水)

ローズマリーにも花♪

Rimg0018_2 我が家のベランダではローズマリーを育てております

以前の記事でも書きましたが、ローズマリーは、魚のヌカ漬け等の風味付けで大活躍です

ローズマリーには、古くから、強壮・健胃・血行促進といった薬効が知られ、利用されていて、番茶にちょっと混ぜるだけでも、お茶がちょっとしたはハーブティーに早代わりです♪

末廣堂でも時々、番茶にいれて治療後のお茶としてお出しすることもあります

ローズマリーは、とても強いハーブなので、ちょっとやそっとじゃ枯れません  とても使い勝手のよいハーブですね

で、今日、このローズマリーに花が咲いているのに気づきました  紫色の可憐な花がカワイイです 

冬の間に使い過ぎたのか花芽が少なくてちょっと残念ですが、ローズマリーでも春を感じられた一日でした

kuma

2009年4月 6日 (月)

理想の治療

先日、末廣堂の大家さんから、イサキのお刺身を頂きました  

大家さんは、以前にお鮨屋さんをされていたそうで、キレイにさばいてありました 切り口のキレイな刺身は、美味しいですね♪  私も、かねてより魚をキレイにさばけるようになりたいと思っております  なんかカッコいいよな~って憧れております  その手の本を買ってきて挑戦しようかと思います

それにしても、キレイなお刺身を見るにつけ、やはり技も美しくないとダメだなと感じます  無駄な力が抜けて、流れるような手がよい仕事に繋がるのでしょう

これは、もちろん鍼灸治療にもあてはまります  やはり、鍼灸は技の面が大きいですね  頭だけで理解していてもイイ治療にはなりません

今では、「美しい技 = 無駄な力の抜けた技 → 治療では、気持ちよさを伴う技」と感じております

「鍼灸って気持ちいいんですね」 「気持ちよくて眠ってしまいまいした」 なんて患者さんに言って頂けるのは、とても嬉しいことです

これからも 「効くだけでなく気持ちイイ」 鍼灸治療を追求していきたいと思います

kuma

2009年4月 4日 (土)

花見三昧♪

S_001   昨日は穏やかな春の一日でしたね   近所のネコ(←ハルちゃん といいます)も日向ぼっこです

あまりに気持ちよかったので、今年は、お昼と夜の2回花見をしてしまいました(笑)

S_003_3   お昼は、近くの公園です 親子連れがたくさん花見にきていました  だいたい9分咲きって感じです 春の日差しの中、のんびりランチしながら春を満喫です09_4

公園の行き帰りにも立派なサクラを堪能です 久が原には 、立派な桜がたくさんあって、嬉しいかぎりです

S 夜は、鍼灸仲間のE君と一緒に、洗足池で夜桜の花見です さすがに人出が多かったですが、ライトアップされた幻想的な桜を楽しめました  一つの木に二つの色の桜の花が咲く珍しい桜もあり ましたS_007

今日一日で、一年分の桜を堪能できたように思います♪

kuma

2009年4月 3日 (金)

東城百合子先生講演会

今週の水曜日は臨時にお休みをいただいて、東城百合子先生の講演会に行ってきました  

S_006 東城先生は、様々な自然療法をご自身が身をもって体験する中でその効果を実感され、その素晴らしさを世に広めようと日々活躍されている方です( 詳しくは、先生の著作である「自然療法」(あなたと健康社)をご覧ください )

講演の前には、ビワ葉温灸を体験し、玄米菜食のお弁当をいただきました  

通常、ビワ葉温灸というと、ビワの生葉を利用します  今回の講演でS_001 もビワの生葉を使いました  ビワの生葉の表側を肌に直接当て、その上に布と温灸紙を重ねて、棒状のお灸でS_002 押圧していきます  しばらく経つとジワ~と熱が身体の中にしみ渡ってきて気持ちよかったです  お灸の熱でビワの生命力を身体の中に頂けたと感じました 

因みに、末廣堂ではビワ葉をアルコール抽出したビワ葉エキスを使います   ビワ生葉でも効果は同じですが、反応のでているツボに、ビS_004 ワ葉エキスをピンポイントで塗ってお灸をする方が、効果的かと考えてのことです   アルコールは浸透性がいいので、ビワのエネルギーをまるごと身体の中にしみ渡らせることができると実感しております(詳しくは末廣堂のHPをご覧ください)

お昼の玄米菜食のお弁当もとても美味しかったです  なんと、一つ一つのお惣菜が手作りです!  100人以上の聴講者に対して、これだけのお弁当を用S_005_2 意されることだけでも大変だったと頭が下がります

最後に東城先生の講演です  先生は開口一番、「私がここに来たのは、皆さんと勉強するためです、聴く方も勉強、伝える方も勉強」と仰りました  これだけでも、グッと心をつかまれます 

「病気を通じて、病気治しではなく、自分の生き方・考え方の間違いに気づくことが大切」

「頭で学んだだけのことは役に立たない、日々の生活の中で地道に積み上げていくことが大切」

とのメッセージが特に心に残りました  

東城先生は、声にもとても張りがあって若々かったです  30年以上、毎日ビワ葉温灸をされているそうです  そのような先生だからこそ、一つ一つのお言葉に重みを感じたのだと思います

私たちも鍼灸治療を通じて、患者さんの当面の不快症状を取り除くだけでなく、日々の生活全般についてアドバイスしてきましたが、 これからも患者さんの日々の養生について、できるだけのアドバイスをしていかなければ、と気を引き締めた一日でした

kuma

2009年4月 1日 (水)

手作りヨモギ餅

この前の休日に大岳山に行った帰りに、ヨモギを摘んだと書きましたが、昨日はそれでkaoさんが、ヨモギ餅を作ってくれました

S まず、摘んだヨモギを下ゆでしてスリコギ棒で叩いて、繊維を軟らかくします

それをホームベーカリーの餅コースで捏ねてもらい、捏ねあがっS_2 たら成形して出来上がりです  

いくつかは、甘さ控えめのアンコを周りにつけて、おはぎ風にしてみました

つきたての柔らかさは、手作りならではですね

爽やかなヨモギの匂いがして、春の旬を満喫できました♪  

kuma

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »