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2009年4月19日 (日)

鉄球で養生♪

末廣堂の鍼灸は、手指を使って体表から治療点を探し出していくので、手の訓練にも力をいれております  その訓練のために一役かってくれているのが、中国製の「鉄球」です

「鉄球」。。。といっても武器になるようなイカツイものではありません 2個組で手のひらに乗るくらいの大きさで、セルロイドのようなものでコーティングされていますし、綺麗な絵もついています 

S_001 今、末廣堂には、2種類の鉄球があります 一つは、kaoさんが中国で買ったもので青龍と朱雀(不死鳥)の絵の描いてあるカッコイイもの  もう一つは、私が鍼灸仲間から中国研修のお土産としていただいたもので、美人姉妹の絵の描かれているカワイイもの です  青龍と朱雀の方が一回り大きいので、私は専らこちらを使っておりますS_002

この「鉄球」  手のひらの上で2つをクルクル回していくのですが、何が魅力的かといいますと、回すとカランカランと幻想的な金属音が鳴るのです! 日本庭園にある水琴窟(すいきんくつ)のようで、この音を聞きたいので回してみようと思えるほどです

鍼を痛くなく刺入するには、施術者の手のちからが抜けている必要がありますが、この鉄球をクルクル滑らかに回せるようになると、手のちからが抜けていきます  慣れてくると、右回りも左回りも自由自在です!   左右の手で同時に回したり、左右の手で回す方向を逆にしたりで  大道芸人のようになれます(笑)  

今ではほとんど無意識で回せるようになり、片手で回しながら、別のことをするのも苦ではなくなりました♪

私たちは、この「鉄球」を手の力を抜く訓練に使っていますが、一般の方にも有効です      その説明書には、経絡を疎通させ、気血を調和し、脳を健やかにして叡智を増す、等とあります  指先には経絡の出発点がありますし、指先を使うことは頭の訓練になるので、あながちウソではないと思われます

中国に行かれる際には、お土産として「鉄球」はいかがですか? オススメです

kuma

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コメント

 先日、中国に里帰りをするという、友人の息子さんのお嫁さん。友人を介して、この『鉄球』を頼みましたが、うまく伝わったのでしょうか?友人は、とんちんかんな説明をしたようです。唯一、龍の絵が描いてある。というのは間違ってはいないのですが・・・
 それにしても、中国の人々は、工夫することがうまいですね。特に細かい作業が得意なのですね。
 手作業は、精魂込めるといいますが、逸品には、作り手の心がこもっていると思います。使う者の気持ちが共鳴したら、生じてくる楽は、きっとすばらしいものでしょう。

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