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2009年8月20日 (木)

鬱(うつ)に鍼灸

最近、「やる気がでない」 「鬱っぽいのでなんとかして欲しい」と訴えられる患者さんを多く診るようになりました   昨今の社会環境・労働環境の反映なのでしょう

重症のうつ病の方は別ですが、このような鬱的症状や軽症の鬱病の方には鍼灸治療は大変効果的だと実感しております

「心身一如」 心と身体は一体ですから、心の病に身体からアプローチすることは十分に可能だと思います

鬱的な症状のある方は、大抵、お腹も首・肩・背中も張っていて、手足が冷たいことが多いです 精神的ストレスから気血の巡りが悪くなっているのだと考えられます

お腹は、上腹部が張っていることが多く、鍼灸の世界では、「気滞」といいます  

背中の主要なツボは、エネルギー不足(鍼灸の世界では「虚」といいます)な状態であることが多いですね  最近の労働環境の悪さから身体が疲れきっているように思われます   

そのような背中にじっくり温灸をして、余計な張り・コリを鍼で緩めていくと、身体がフワッと緩んで、お腹が鳴り出すこともよくあります  気血の巡りがよくなるので、手足も温かくなってきます

治療後は、顔の表情が緩んで明るくなり、笑顔がもどってきます 

「身体が緩めば、心も緩む」  まさに、心身一如

心の疲れに鍼灸治療は有効です♪

kuma

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コメント

 勤務先の方を見ていると、体の悪塊がわかるのです。自分でも、何故そういうのが視えるのか、甚だ解明できませんが。
 病巣、病根というか、其処に手をあてていると、体中がぽわっと温かくなるのだそうです。それから眠くなって・・・。私が手を離したら、とても気持ちがよくなってしゃっきとするらしい。便秘も無くなり、歩行困難だったのが治り、疲れが和らいでいくのだそうです。きっと私の手自体が、枇杷の気孔を感じ取れているようです。
 もお何人も、この方法で治してあげました。生まれながらに、神さまが与えてくださっていたのでしょうね。同時に、私の使命でもあるようです。
 

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