« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

2010年2月24日 (水)

冷え症と低体温に鍼灸を その壱

冷え症と低体温の違いをご存知でしょうか?

冷え症の意味付けにもよりますが、冷え症を手足などの末端部の冷たさと考えれば、冷え症と低体温は別のレベルの問題となります

今年の2月3日にNHKの「ためしてガッテン」で、冷え症と低体温がテーマに取り上げられていましたが、番組では冷え症を上記のように考えておりました

とても参考になる内容だったので、補足して 冷え症と低体温についてまとめてみたいと思います

まず、冷え症については、大きく二つに分かれます

寒い場所で手足が冷たいけれども、暖かい場所に移れば手足が温まってくるような冷え症は問題ありません

これは、寒い場所で身体の熱が逃げないように交感神経(自律神経の一つ)が働いて末梢血管をキュッと縮める結果であり、身体の防衛反応です   暖かい場所に移って、手足が温まってくれば、副交感神経(自律神経の一つ)への切り替えがスムーズにできているので問題はないのです  むしろ健康な証拠ともいえます

問題なのは、寒い場所で冷えた手足が、暖かい場所に移ってもなかなか温まってこない場合と、暖かい場所に居続けているのに手足が冷たい場合です

暖かい場所に移ってもなかなか手足が温まらない方は、自律神経の働きが鈍っているといえ、まさに鍼灸治療による改善が期待できる症状です   鍼灸治療を続けていくと、血流が改善する結果、身体がスッキリしてラクになります  その結果、心の重さの方も軽くなる方が多いです   心身共に健康になる結果、自律神経の働きがスムーズになってくるのです

暖かい場所に居続けているのに手足が冷たい方は、さらに問題です   これは、冷え症であり低体温でもある場合ですので、後日、低体温としてまとめて述べていきたいと思います

kuma

2010年2月22日 (月)

すり足で冷え対策 ♪

寒い日が続きますね  こう寒いと、朝は なかなか身体が温まりません

そんな時には、「すり足」をして身体を温めております

「すり足」とは、相撲の稽古方法の一つで、足の運びの基本を身につけるためのものです   足の裏を土俵から離さないように腰を低く構え、重心を下げて進みます

これをするには 下半身の筋肉を総動員しないとなりません  腰を落とせば落とすほど 負荷は増すので、下半身の筋肉が悲鳴をあげます (笑)

身体の熱を生じさせるために手っ取り早いのが、筋肉量を増やすことです  身体の熱の40パーセントが筋肉から生じ、その筋肉の70パーセントが下半身にあります  ですから、下半身の筋肉量を増やせば、効果的に身体の熱を生み出すことができるのです

「すり足」をすると、すぐに身体が温まってきます  また、下半身がしっかりするので、鍼灸治療で立ち続けていても疲れにくくなります

鍼灸治療を受けていくと血流がよくなって身体が温まりやすくなりますが、筋肉量が少なくて冷えで困っている女性は さらに「すり足」をやってもらいたいものです

冷えに 「すり足」  オススメです

kuma

2010年2月20日 (土)

にごり蜜

山で出会い友人になったO君から、「 にごり蜜 」 という変わったハチミツを頂きました

Rimg0815 現在一般的に販売されているのは、セイヨウ・ミツバチが集めたものですが、この「にごり蜜」は、ニホン・ミツバチが集めたもの

さらに、この「にごり蜜」  生産方法も古式のままで、巣ごと自然木の洞等よりかき出し、中にあるハチミツ・ローヤルゼリー・花粉・蜂の子・蜜蝋もろとも、搾蜜したり湯煎したりして粗目のアミを通しただけで容器に納めてあります

そのため、現在一般化した遠心分離方式とは全く違う複雑なコクのある味を楽しめます♪

栄養的にも優れていて、各種アミノ酸・タンパク質・ビタミン・酵素・ミネラルに恵まれており、古来より滋養食・民間薬として重宝されてきたようです

そのためか、疲れた時や寒い時に、ちょっと舐めるだけでエネルギーを感じます♪

鍼灸治療に加えて、このような自然の恵みを積極的に摂っていければ、より自然治癒力がUPしてくることでしょう

滋養に 「 にごり蜜 」  オススメです

kuma

2010年2月15日 (月)

雪の百村山

先週の週末の日曜日に、鍼灸仲間のSさんと、栃木の黒磯近くにある百村山(もむらやま)という低山(1085m)に雪山を楽しみにいきました

Rimg0948 天気は、ほぼ晴れで風もなく絶好の登山日和でした 前日の新雪が20㎝程ありましたが、1メートル程の積雪は結構しまっており、歩きやすかったです

かなりマイナーな山だからか 他に登山者もおらず、新雪歩きを独占です♪  普段はかなり風の強いエリアなようで、稜線には、雪庇(せっぴ)が伸びておりましたRimg0963

雪のかぶった那須連山を眺めながらの尾根歩きは、かなり気持ちよかったです

登山口がはっきりしなかったのでスタートが遅れ、百村山の奥の黒滝山までは届きませんでしたが、百村山の先のサル山(1467m)まで行って引き返しました  それでも、静かな雪山を堪能できて大満足です!Rimg0974   

帰りには、近くにある「幸の湯温泉」に立ち寄りました  打たせ湯もある露天風呂もあり、温泉にも大満足♪

山と温泉でエネルギーを充填できた週末でした

kuma

2010年2月 8日 (月)

梅見の季節

二月に入り、末廣堂のある久が原周辺でも、ウメ見の季節になりました

2010_6 今日はお昼に、久が原近くの西嶺町にある観蔵院というお寺まで散歩に行きました

ちょうど、ロウバイと紅梅が見頃  ロウバイの甘い匂いと鮮やかな紅梅の色を堪能しました   不思議なことに、観蔵院近くの梅林では、まだ五分咲きといったところです  陽の当たり具合などの条件で咲き加減が変わってくるのでしょうか2010_2

東京都大田区の区花は、ウメ  そのためか、梅を庭木にしているお宅も数多く見られます。 これから、さらに白梅も見頃になってきます  今から楽しみです

Rimg0922 末廣堂でも、季節に合わせて、額に入れてある手ぬぐいを白梅に変えてみました  凛とした梅の雰囲気がよく伝わってくるのがイイ感じです♪

kuma

2010年2月 3日 (水)

パーマカルチャー塾ご案内

マクロビオティック、自然農の宿としても全国的に有名なシャロムヒュッテで行われているパーマカルチャー講座のご案内です。

私も独身時代参加したことのある講座です。皆で自然農の畑や2階建ての小屋作りなどを行いながら、様々な取り組みをされている方々に出会え、広い視野をいただきました。また、セルフケアとしての操体法講座を担当いたしまして、楽しい時間を過ごさせていただきました。

チャンスがあれば是非お勧めいたします。

kao

◆◇◆第8期 安曇野パーマカルチャー塾 塾生募集のご案内◆◇◆ 

○パーマカルチャーとは

パーマネント(永久の)とカルチャー(文化)、アグリカルチャー(農業)から

作られた造語で、「永続可能な農的暮らしのデザイン」と訳されています。

昔からあった「結び・繋がり 分かち合う 心地よい暮らし」です。

今1番求められている、持続可能で幸せな暮らしの原点だといってもよいでしょう。

○パーマカルチャー塾の概要

パーマカルチャーの基本と技術について学ぶほか、自然農法、セルフケア、

自然エネルギー等をテーマに、各分野で活躍する一流の外部講師をお招きしながら、

年間を通じて学びます。

なお、今年の建築実習では、ガーデンハウス(小屋)を作ります。

また、草も虫も敵としない自然農の野菜作りにも取り組みます。

共同作業やグループワークを通じて、パーマカルチャーを実践するための

基礎的な知識と考え方、そして技術を学ぶことができます。

昨年のギャザリングの様子をご覧いただくと、

安曇野パーマカルチャー塾の会場の様子や雰囲気がわかります。

http://www.ultraman.gr.jp/perma/2009.12gya.htm

自分の足元から、自然とつながる暮らしを実践したい方におススメです。

◇開催日程:2010年3月~12月の全10回(1泊2日または2泊3日)

◇受講料:10万5千円(宿泊滞在費別)

 外部講師は、国内で一流の取り組みをしている実践者たち。

 毎月約1万円の受講料は、内容と比較してとてもお得です!

◇詳しくは

 http://www.ultraman.gr.jp/perma/2010pcjyukubosyu.htm

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »