« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月

2010年3月29日 (月)

ナズナのパスタ

先日、長野県上田の鍼灸仲間の峯村春風さんから、野菜を送っていただきました

Photo_3 たくさんの野菜の中にナズナがありまして、今日のランチは ナズナのパスタとなりました

頂いたナズナは、けっこう歯ごたえがありまして、しっかりした味がパスタに からみます

やはり、季節の野菜をつかうと自然のエネルギーをいただける感じがして、身体が喜びますね♪

旬のものを頂いて、食べ物でも季節を味わう オススメです

kuma

2010年3月23日 (火)

桜が咲いて春本番♪

昨日 東京は桜の開花宣言がありましたね 

Srimg1035_2 昨日は陽差しもあり 風も穏やかだったので、近所をぶらぶら散歩しました

末廣堂のある久が原近くの西嶺町には、湧き水を利用した小川(←六郷用水といいます)がありまして、流れの緩やかな処では コイや金魚が暖かい陽ざしを楽しんでおりました 

この小川では、ときには カルガモの親子を見かけることもあり、水場があると生き物が集まってくるのがいいところ  とても気持ちいい散歩道ですSrimg1037

しばらく歩いていたら、今年の初桜に出会いました 少し濃い目の色の枝垂れ桜 8分咲きといったところでしょうか  

桜が咲いて春本番 いい季節が始まります

kuma

2010年3月21日 (日)

一期一会の鍼灸を

私は常々 鍼灸治療は一期一会である、と感じております

都会で人工物に囲まれて生活していると、ついつい人が自然の一部であることを忘れてしまっていないでしょうか?

鍼灸治療をしていると、一つのツボを変化させることで 症状がガラッと変化することを目の当たりにします  一人の患者さんに鍼灸治療を始めてから治療を終わらせるまでの間に、その患者さんの身体は、刻々と変化していきます  まるで、天気が変化していくように、人の身体も変化していくのです

ですから、鍼灸治療をしていると、人も自然の一部なのだな~と感じるのです

そのため、末廣堂の鍼灸治療では、患者さんごとに また、同じ患者さんでも治療ごとに 使うツボ、鍼の種類や刺す深さ・時間、灸の種類とすえる数、治療の流れ。。。一回ごとに異なります

一回一回の治療が真剣勝負  その意味で、毎回が初診の気持ちで臨んでおります

末廣堂の一期一会の鍼灸治療  よろしければ、お試しください♪

kuma

2010年3月17日 (水)

よもぎ茶ゼリー

末廣堂では、鍼灸治療後に患者さんに お茶をお出しします

鍼灸治療後は、喉が渇くことが多く、また一息ついてリラックスしていただくためです

そのお茶は、無農薬の三年番茶をベースにして、ビワ、スギナ、クワ、黒豆、ヨモギなどのうちから、季節に合わせて また その日の気分で(笑)、一つを選びブレンドしたものです

Photo_4 最近は主に 今の季節に合った素材であるヨモギをブレンドしております  

血液浄化が強いヨモギは、排毒の季節である春にうってつけです  見方を変えれば、排毒の季節に育つヨモギだからこそ、ヨモギには血液浄化の力があるのでしょう

昨日、そのヨモギのお茶が業務後にも残ったのでヨモギ茶をベースにゼリーを作ってみました

ヨモギ茶をベースに、粉寒天・メイプルシロップ・塩を混ぜて加熱し、冷蔵庫でしっかり固めて出来上がり♪

ほのかな甘味にヨモギのほろ苦さがよく合います  ペロッといただいてしまいました

白砂糖も余計な添加物も使っていない身体にやさしい素材なので、こどものオヤツにもよさそうです

よもぎ茶に限らず、薬草茶をベースにしたゼリー  オススメです♪

kuma

2010年3月14日 (日)

今年も咲きました♪

昨年に衝動買いしたサボテンの「ニシキマル」

20101 今年も、花をつけてくれました!

昨年は 花輪を頭にのせたように 輪を描くように花がつきました

今年は 一輪です

一輪ですが、静かに春が近づいているのを訴えているようで、可愛らしい

20102

昨年の花は かなりの長い間 咲きつづけてくれたので、今年もしばらくの間 楽しませてもらえそうです♪

kuma

2010年3月 9日 (火)

梅の幕山へ

今週の月曜のお休みを使って、湯河原の幕山公園の梅林に梅見に行きました

Rimg1003_2 湯河原というと海の近くの温泉街なので暖かいイメージがありまして、もう梅は終わっているのではないかと不安でありました

が、幕山公園は少し標高が高く 山の斜面に梅林が広がっているので、大部分の梅の木が立派な花を付けてまして、周囲には梅の花の匂いが漂っておりました Rimg0997_2

最近、雨が続いているなかで ひさびさに雨があがったからか、月曜日だというのに、けっこうな人出  

日本人に花を愛でる心が絶えることはないのだろうな、と ふと思った一日でした

kuma

2010年3月 5日 (金)

一病息災

「無病息災」とよくいいますが、私は常々「一病息災」ではないかと感じております

「一病」くらいある方が自分の体調に意識が向かい、酷くなる前にケアしようという気持ちになれるのです  これに対して、身体が丈夫な方は、若いうちはいいのですが無理がきくので頑張ってしまい、ある日突然に大崩れしてしまう畏れがあるのです

大切なことは、「一病」が器質的に取り返しのつかない状態(つまり外科的手術が必要な状態)になる前に、鍼灸治療などでケアしていくことです

都会に住んでいると、ついつい人の身体も自然であることを忘れてしまうのではないでしょうか?  

人の身体も小さな自然なのです

環境問題でも分かるように、自然はいったんとことんまで破壊すると元に戻すのに多大な労力を必要とします

人の病も環境破壊と同じです  酷く崩れる前にケアすることで、持続可能な状態を保つことができます

末廣堂の患者さんにも、そのような意識でいていただける方がかなりいらっしゃいます

そのような方は、私たちのアドバイスにもよく耳を傾けていただけるので、よい状態を維持されております

当院の鍼灸治療を健康管理にじょうずに利用していただけたら幸いです♪

kuma

2010年3月 1日 (月)

冷え症と低体温に鍼灸を その弐

先日、冷え症について述べました  今回は、低体温について述べていきたいと思います

低体温にも、二つのタイプがあります

まず一つ目のタイプとして、身体が熱を生み出すことができないタイプがあげられます  先日、述べた冷え症であり低体温でもある方は、このタイプです

このような方は、鍼灸の世界では大まかにみて、脾(胃腸)の虚(エネルギー不足)や腎(生命エネルギーそのもの)の虚であることが多いです   末廣堂の鍼灸治療では、虚のツボにじっくり温灸やお灸をすることでエネルギーを補っていきます   鍼灸治療で胃腸の調子が改善すると栄養を吸収しやすくなるので、身体が熱を作り出しやすくなってきます

びわの葉灸をプラスすると、温灸とびわの葉エキスの相乗効果で よりエネルギーが補われて、効果的です

ただ、胃腸の調子を改善するだけでは不十分で、運動などにより筋肉量を増やすことも大切です(先日のブログ記事「すり足で冷え対策♪」をご覧ください)  また、甲状腺機能低下症の方も熱を生み出すことが難しくなるのですが、このような方は別の対処が必要となるでしょう

つぎに、低体温の二つ目のタイプとして、寒い中でも手足はポカポカして温かい方があげられます

筋肉量が多くて熱をたくさん生み出すことができるため 寒い中でも手足がポカポカしている場合 もあります  これは、低体温ではありません

筋肉量が多くないのに 寒い中でも手足がポカポカしているならば それは低体温であり、身体の熱を放熱し続けているのが原因です  手足が温かいために 自分に低体温は無関係と思い込んでしまうので、とても危険な状態といえます

身体の熱を放熱してしまう原因は、寒い中でも末梢血管が開きっぱなしになっていることにありますが、この原因も二つ考えられます

交感神経(自律神経の一つ)がスムーズに働かないこと と、

血管が老化して硬くなっていること です

交感神経がスムーズに働かないために放熱している方は、鍼灸治療で自律神経の調整をしていくことで、改善が期待できると思われます   

これに対して、血管が老化して硬くなっているために放熱している方は、低体温を克服するのは なかなか難しいかもしれません   ただ、鍼灸治療により血流を改善することで、血管の組織にも栄養がいきわたり組織の改善がすすむことは期待できると思います

理想としては、血管が老化してしまう前に、食養生や鍼灸治療により血管の硬化を予防することに努め、血管のしなやかさを維持することが大切です 

kuma

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »