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2010年7月

2010年7月31日 (土)

乳腺炎に鍼灸

鍼灸の効果をもっと知ってもらえればよいのだけれどな、と思える疾患はいろいろとあります。その一つに乳腺炎があります。

小さいお子さんをお持ちのお母様と話していると、授乳期の乳腺炎で苦労した方が少なくないことに気づかせられます。

鍼灸も効くのですよ、というと、決まって「え、そうなの!マッサージくらいしか治療法はないのかと思っていたわ。あれはできれば受けたくない痛さだったけど、鍼灸なら楽に受けられるし、そのとき知っていればよかった~。」という反応が。

もちろんその時期、ご自分でも食事を気をつけることは必要となりますが、鍼灸の効果は非常に高く、即効性もあります。

今月も乳腺炎で左のお乳がつまり、肩こりがひどいので、助産婦さんに鍼灸治療を勧められたお母様が来院されました。

小さいお子さんのいらっしゃるお母さん方の身体は、背中全体が板状に固まっている方がほとんど。

お身体からも、乳幼児の子育て期の大変さが伝わってきます。

乳腺炎でお乳がつまるとお子さんが吸いだせるお乳も古くなり味が落ちるようです。

そのため、そのお子さんは、つまり側の左からはお乳を吸わず右ばかりからお乳を吸う、というお話でした。

1回目の治療後直ぐに、詰まっていた左乳が流れだし、お子様が今度は左ばかり吸うようになったと。

詰まりが抜ければ、お乳も新鮮になり、その分お乳の味もおいしく変わるようです。

お母様も左側が楽になると、今度は右側もつっぱっていることが意識できるようになったと。両側に出ることでも分かるように、本来、お乳部位だけの問題ではないのですね。

2回目の治療で左右のお乳、全身を整えた後は、両側ともお乳の出も順調ということです。

楽に受けていただけ、効果も非常に高く、即効性もある治療法だと思います。

鍼灸の乳腺炎治療、楽に受けていただけて、効果も非常に高い療法ですが、あまりメジャーでないのがとても残念です。お困りの方、是非ご相談ください。

またなんといっても予防が大事です。妊婦のときから動物性、乳製品、砂糖などは控えておくのが乳腺炎予防にもお子様のアトピー予防にもつながります。

和食中心の食生活で過ごしていきましょう。

kao

2010年7月27日 (火)

ハンモックカフェ

この週末は、主人は友達と八ヶ岳に、私は鍼灸師の妊婦友達と会いました。

吉祥寺のハンモックカフェhttp://mahikamano.com/でランチ。

ハンモックの展示場も兼ねて、席がハンモックになっています。ハンモック、高校時代友人と編み編み作った覚えがありますが、あれは何処においたのだっけな・・・。

それ以来のハンモック、気持ちいい!!

長時間の座位がしんどい妊婦でも、とても楽で、これはいいなあ、と。

以前テレビで東南アジアの新生児が、家でハンモックに吊るされて寝かされていて、これが一番子供にいいんだと、現地の方が言っていました。

確かに赤ちゃんの背骨の形状にも無理がないし、(ベビーベットは丸い背骨には負担らしい)、子宮にいるのと似た振動もとても落ち着くのだろうし、夏場は風通しもよいし、いいこと尽くめだなあと。

椅子状の小型のものは1万1千円、寝られるタイプのものは1万6千円だそうです。

家にもベビーベットも兼ねて欲しくなってしまいましたが、しっかりした柱や壁に、穴を開けて頑丈なボルトでの固定が必要、ということで現状では残念ながら無理。

でも工夫次第で屋外での遊びでは使えるかも。

久々に編み編みしたくなりました^^

kao

2010年7月20日 (火)

妊娠7ヶ月になりました

梅雨もあけ、夏本番に突入しました。

今年の夏は例年以上に自分の体温が熱く感じます。

それもそのはず?私は只今妊娠中で、今月7ヶ月に入りました。

患者さん方にも「いつも手が温かくて気持ちよいけど、妊娠後はいつも以上にあたたかいわ~」と。

おかげさまで体調は非常によく、仕事も続けさせていただいております。

今月に入り、お腹が出てきだし、あと3ヶ月で子供がうまれるのか~という実感がようやくふつふつと湧いてきて、話しかけたりしています。この時期にはもう聴覚も出来て、ある程度聴こえているようです。

高齢妊婦ながらこの体調のよさ、趣味と鍛錬を兼ねての時々の山登り、鍼灸治療ケア、和食中心の食生活などの総括が出ているかなと^^

鍼灸と操体法は妊娠中の自己調整としてもいいなあと、自分の身体を通して、いろいろと体感中です。この調子で安産めざしたいとおもいます。

なお、鍼灸治療はまだ続けてまいりますが、エサレンオイルマッサージに関しましては、しばらくの間お休みとさせていただくことにいたしました。

気に入っていただていた方々、ご愛顧どうもありがとうございました。

先輩女性鍼灸師によると、妊娠中はエネルギーも二人分出てるから、いい治療できるよ~と。なんだかそんな気もしています。お腹の子も治療中、応援体制に入ってくれているような。

様子をみつつ、無理ない範囲で続けさせていただこうと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

kao

2010年7月14日 (水)

本物の仕事 その弐

先日、渋谷の宮益坂近くにある「遠藤青汁渋谷スタンド」に、久しぶりに行きました

友人と渋谷で会う機会がありまして、このスタンドに伺うのは かれこれ8年ぶりです

Rimg1961_3 久しぶりなので 少しドキドキしましたが、店主のOさんは嬉しいことに私のことを覚えていてくださいました  Oさんは、お変わりなく肌ツヤがよく元気そうでして、これも青汁の浄血力のお陰なのでしょうね

ここの青汁は、ケール100パーセント  すべてOさんの手搾りです 

生の葉の搾りたてなので、酵素が活きています!  この酵素が活きているところが、お手軽な青汁ドリンクとは大きく違うところです   その日は友人と飲んだのですが、友人ともども酔いをほとんど感じなかったです  これも青汁の効果なのでしょうRimg1546

手搾りというだけでも大変なのに、冬場はケールからの搾り汁の量が減って、より大変だそうです それでも、Oさんは手搾りにこだわっておられます

こだわりつづけて15年  そのこだわりに惹かれるのでしょう  お客さんのほとんどはリピーターだそうです  

私が伺った時にも、お客さんのほとんどがOさんと親しげに話されていました

顔の見えないチェーン店が増えていく昨今  Oさんは、地に足のついたしっかりした仕事でお客さんの信頼を築きあげてきたのでしょうね  

うれしいことに、当院でも鍼灸治療により症状が落ち着いた後にも 健康管理のために通院し続けてくださる方が増えてきました  

地に足をつけた仕事でコツコツと信頼を築いていく 

言行不一致にならないよう 日々精進していきたいと思います

kuma  

   

2010年7月10日 (土)

パセリの力

我が家の家庭菜園では、パセリも育てております

Photo_3   パセリというと、肉料理の付け合せとして、ちょこんとのっていることがありますが、これは理にかなっています  パセリには浄血の力があり、肉の毒消しになるのです

さらに、パセリは ビタミンAやビタミンC、カルシウム、鉄分に富んでいて、緑黄色野菜としてとても優秀です  

今日のランチでは、パスタにパセリを添えてみました  パスタには、シーチキンを使ったので、パセリでバランスがとれそうですPhoto_5  

パセリは ムシも付きにくいですし 一度に使う量は少しなので、家庭菜園に最適ですね

このパセリ 夏の日差しのもとで、ぐんぐん育っております  当分の間、パセリを楽しめそうです♪

kuma

2010年7月 6日 (火)

寝違い・神経痛に鍼灸

もう一年も半年が過ぎ7月に入りましたが、今年は梅雨明けが長引きそうですね。

6月の末廣堂には寝違い、神経痛の方が多く来院されました。

梅雨の身体がむくみやすいこの時期、体調不良がいろいろと出やすい時期ですが、この6月の寝違いの方々は、首が前後にも左右にも動かない!といった重度の頚の可動制限の方が多かったです。

もともと背中の筋肉が張って、負担が大きくなっていたところに、ちょっとした動きや引き延ばしが引き金になって起こることが多く、やはり身体の疲れも溜まり易い時期なのだろうと思います。鍼灸で筋肉の柔軟性が戻れば、一度の施術でかなり改善が見られます。

神経痛に関しては個人差、程度により一度でかなり落ち着く方と、しばらくお時間がかかる方といらっしゃいます。

自己調整では体内のめぐりが取り戻せないとき、身体の重だるさがとれないときには、早めの鍼灸ケアーをオススメします。

梅雨の養生についてはHPのトップページにも載せていますので、ご参考になればと思います。

kao

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