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2012年8月 9日 (木)

距離の近い関係

先月末の蓼科・霧ヶ峰の旅で泊まった宿がとても気持ちよかったので、ご紹介したいと思います。

踊り場湿原の際に建つ「 ロベントヒュッテ 」さんです。

とても歴史のあるペンションで、その昔 作家の夢枕獏さんも居候していた時期もあるとか。

まず、宿の入り口を入った正面に、なかなか味わい深いメッセージを見つけました。

054「暖炉に山の話をくべながら 仲間の環を創りたいものと願っております」 とあります。  「ロベント」は、本来 「炉辺人」と書くようです。  宿と客という関係を超えた関係づくりを目指しているのでしょう。057

宿帳を見ていると、かなりリピーターさんが多いようで、30年来という方もいました。 2歳のころから来ているという方もいましたし、 居心地のよさを物語っております。 

現に、その晩の夕食のあと、ダイニングルームに行ってみると、泊り客の方が宿の方を交えてUNOをしたり、お酒を飲んだりしてました。 私たちもワインをご馳走になりましたし、宿のご主人に娘と遊んでいただきました。

056_2ダイニングルームが また魅力的で、窓から踊り場湿原が一望です。遠方には蓼科山も望めます。  最終日の晴れた朝 朝日の差し込むダイニングルームからの景色は、一枚の絵ハガキのようでした。 

055


立派な一枚板のテーブルも味があります。

さらに、宿の近くに広がる踊り場湿原は、観光客もほとんどいなくて静かな穴場でありました。池のくるみという1時間ばかりのハイキングコースも静かで、静かな旅を求める方には本当にオススメです。045

多少、設備に古さは感じますが、それを差し引いても時を刻んできた味のある雰囲気に大満足です。 

ペンションは基本的に宿とお客との距離が近いものでしょうが、このロベントさんは、さらに近い関係を築いているように感じました。

手前味噌ですが、末廣堂にも三世代で来院していただいている患者さんご家族もいらっしゃいます。

四世代・五世代とお付き合いできるような関係を創っていけるように頑張りたいと思います♪

kuma

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コメント

 とても素敵な所ですね。
 出不精の私にも、興味が湧きそうな雰囲気です。瞬時に移動できれば、尚更ですが。人混みが苦手で億劫になってしまいます。

 尤も、住まいもそうですが、近辺は静かでのどかな所です。コンビニさえありませんからね。
 かといって、放射線の恐怖は、見えないだけに不安が募ります。地球上、何処に居たって、安心・安全な場所が、保障されることはないのかもしれませんね。小さな命が守られる、社会であってほしいものです。結果ではなく、現状での対応をしてもらいたい思いです。

 お嬢ちゃまの、健やかな成長を祈っています。

本当に素敵なところです♪
オススメなのですが、コンビニのない世界に住まわれているのなら、十分自然豊かで心休まる世界にいられるでしょうね。
放射能に関しては、今はできるだけ防御しつつ、データなり結果なりが表にでてくるのを待つだけですね。
娘のためにも頑張りたいと思います。

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