自然の甘味を楽しむ
患者さんのAさんから、また自家製ブドウを頂きました。
しかも、今回も立派なブドウを3房も!
娘がブドウが好きとの話を先日のブログで見て気を遣っていただいたようで、恐縮です o(_ _)o
ふだん 娘には、甘いお菓子類を与えていないので、果物やカボチャの甘さが 娘の「甘味」となっております。
甘いお菓子類の甘味は、白砂糖なので、血糖値の乱高下を招き、精神的に不安定な子供(いわゆるキレやすい子供)になりやすいと云われています。 その他、ショートニングなど身体に害を与える添加物も多いので、限りなく お菓子類は娘に与えないようにしているのです。
成長期の子供が甘味を求めるのは、身体も活発に動かすし、発達する脳がエネルギーを絶えず求めている( ← 脳は、ブドウ糖でしか働きません)のかもしれません。
絶えず、活発に動き回り、絵本を読み聞かせると ジ~っと集中して聴いている娘を見ていると、そう感じるのです。
甘いお菓子をあげていないのだから、果物くらいは多少多くなってもいいかなと考えて質のよい果物は与えている次第です。
Aさんのブドウは、とても美味しいので、家族3人で競争して食べております♪ 早く食べないと、娘にみんな食べられてしまうのです!!
そんなAさんのブドウも、今年は終わりとのこと。 季節は秋に向かっているのですね。
食いしん坊の娘は、秋には秋の自然の甘味を楽しむことでしょう♪
kuma
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