お言葉 2014
毎年のことになりますが、気功師でもある僧侶の小林照幸先生から、年頭のお言葉を頂きました。
毎年のことですが、頂くときには、ワクワクもし ドキドキもします ♪
まずは、私自身に対しての お言葉
「 真と信 信ずる事と今年一年 」
です。
「何かを信じるか否かの判断は、真理に従いなさい」
との意味に理解しました。
「真理」とは何か。。。そこの判断が大切になりそうです。
人生の心理、この世の真理。。。奥が深いです。 今年一年も、色々と想いが巡りそうです。
次に、うちの家族に対しての お言葉
「 和日(わび) 」 です。
「日々を大切に過ごしていくことが、家族の和(円満)に繋がる」
との意味に理解しました。
ついつい日々に流されてしまいがちなので、肝に銘じて一日一日を過ごしていきたいと思います。
今年のお正月に引いたおみくじでは、家族3人とも「末吉」
今年後半になって運勢が上がってくるとのこと。 前半は無理をするな、とありました。
先生のお言葉におみくじの内容を加味して、今年1年の1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
kuma
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コメント
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僧侶である師匠からのお言葉ですか。深いですねぇ。実は治療をしながらkumaさんとお話している時、ふと「お坊さんと話しているみたい」と思うことがままあります。(ひょっとして他の患者さんもそう思っているのでは?)
40歳を超えてから、何となく本屋さんに行った時「僧侶」が書いた本のコーナーに足が向くことが増えました。人生いろいろ経験して壁にぶち当たっているからですかね。
話は変わりますが、ここ最近の朝日新聞の朝刊に、「高野山高校 仏教科」の生徒の話が連載されており、毎朝楽しく読んでます。親が坊さんでないのに、高校から仏教科に進学するって・・・。深いんでしょうね。
投稿: 近所の岡田 | 2014年1月23日 (木) 00時45分
岡田さん
コメントありがとうございます。
私がお坊さんの様に感じられるとのこと。。。
見た目の話ではないですよね(笑)
何気に、うれしい お言葉です (^-^)
「40にして惑わず」と言いますが、
私も壁に当たりまくりの日々です。 どちらへ向かうか惑いまくりです f^_^;)
私も仏教関係の指南書を読むことは多いです。 先行き不透明なこの時代 先を照らす明かりを求める方は増えているのでしょうね。 若者も然り、ですね。
投稿: kuma | 2014年1月23日 (木) 15時44分