末廣堂を開院して、早5年
5年も経つと、買い求めたり頂いたりで、いろいろなものが集まってきます。
その中でも、目を引くのはフクロウグッズです。
院内のフクロウグッズをご覧になった患者さんが、私たちをフクロウ好きと思われて、フクロウグッズをプレゼントしてくださったものもあります。
私たちも旅先で ついついフクロウグッズを買うこともあり、次第にフクロウグッズが増えてきた次第です。
そこで、今更ながら 末廣堂のフクロウグッズをご紹介♪
まずは、開院当初からの古参 赤ちゃん位の大きさもある木彫りのフクロウです。
開院準備で近くの島忠という量販店に椅子を探しにいったときに、出逢いました。 その絶妙な色使いと円らな瞳に惹かれて、迷わず連れて帰りました。 すべてのフクロウグッズの出発点は、このフクロウにあります。
そのフクロウをモデルに、kaoさんのお友達が作ってくれたフクロウの判子が これ。
なかなか特徴を捉えています♪ 患者さんへのご挨拶の葉書の最後に、この判子を押すことが、最近では定番となってまいりました。
末廣堂の入り口には、靴べら掛けのためのフクロウの木彫りが鎮座しております。
お隣の不動産屋さんで眠っていたものです。細かい細工が素晴らしく、一木から彫り出した手間暇かけたもの。 このあたりから、「末廣堂といえば、フクロウ」と患者さんが思われ出したような気がします。
で、こんな折り紙のフクロウもいただきました。
自分ではどうやって折っていいのか、まだナゾです。。。
受付カウンターの上には、二羽のフクロウ 親分と子分のようです。
右のフクロウは、震災前に東北を旅したときに、青森の温泉で出逢ったもの。 竹の皮の色を上手く使ってフクロウの色を表現しているところが、なかなかニクイです♪ 因みに、足の下の石は、宮古の浄土ヶ浜で拾ったもの。 娘のお食い初めの歯固めにも利用した思い出深いものです。
左のフクロウは、最近になってやってきたもので、患者さんからのプレゼント。 なんとなく、右のフクロウの子分のようなので、並べております。
と、まあ、これからもフクロウグッズは増えていきそうな予感がしますが、 フクロウといえば、智慧の神様、「福」ろう、「不苦労」 などと、なんか縁起がいいので悪い気はしませんね。
「苦労は買ってでもしろ」 ともいうので、「不苦労」が果たして正しいのか?!
今のところ、流れに任せてみようと思います。
kuma